息苦しさや息切れの感じ方は様々です。
そのため、どのように生じたかを確認しておくことが医師に診てもらうときに役立ちます。
息切れの程度は主に4段階に分類できます。
1.軽度…普通の歩行できるが坂や階段で息切れがする。
2.中度…普通の歩行が困難ですが、自分のペースで1km以上歩ける
3.高度…50mの歩行でも息切れがする
4.極めて高度…話したり日常動作で息切れがする
そこで、突然の息切れ・息苦しさの症状から考えられる病気について紹介します。
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肺炎、肺水腫、肺気腫、気管支喘息、急性気管支炎、過換気症候群、膿胸など。
肺炎は主に微生物の感染で、肺に炎症が起こる病気です。
肺炎の症状は息苦しさに発熱、激しい咳、痰、悪寒、などが代表的です。
肺水腫は呼吸困難が主な特徴です。肺水腫は肺血管の透過性亢進、内圧の上昇、膠質浸透圧の低下などが原因で、肺に水が溜まる病気です。
気管支ぜんそくは発作的に呼吸困難が起こる病気で、アレルギーが関与している場合が多いと言われています。
急性気管支炎では最初は咳が出ますが痰を伴わないのが特徴で、風邪に続いて急性気管支炎になることが多いです。
過換気症候群(過呼吸症候群)とは発作的に呼吸が速くなって、不安感などの症状もみられます。主な原因には不安になりやすい性格や、心理的ストレス、運動などがあります。
膿胸は胸膜に炎症を引き起こして胸水が膿性となった病気です。膿が大量にたまると息切れ、呼吸困難、胸部の圧迫感を引き起こします。
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