喘鳴とは呼吸時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」というような音がする状態をいいます。喘鳴は、気管または気管支のどこかが狭くなることが原因です。
喘鳴には主に2タイプあります。
1つ目は息を吸うときに喘鳴が聞こえるタイプで、気道の太い部分に狭窄がおきています。もう一方は息を吸っても吐いても喘鳴が聞こえるタイプで、こちらは気道の細い部分に狭窄がおきています。
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風邪、喉頭浮腫、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患など。
風邪による喘鳴では、ウイルスなどの感染によって太い気道に狭窄が起こります。
喉頭浮腫とは喉が腫れて呼吸が困難になる状態で、喘鳴がみられます。喉頭浮腫はアレルギーによって突然起こることがあります。
気管支喘息は喘鳴の症状がみられる代表的な病気です。気管支喘息は慢性型と発作型の2種類ありますが、原因にはなんらかのアレルギーが関与していると考えられています。
慢性閉塞性肺疾患はCOPDよも呼ばれ、気流閉塞がゆっくりと進行していきます。COPDの原因の一つには喫煙があり、進行度はタバコの本数に依存するといわれています。
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