下腹部が痛む腹痛

下腹部の腹痛から考えられる病気 を紹介しています。

下腹部が痛む腹痛

下腹部の痛みについて

下腹部は骨盤に囲まれた骨盤腔に膀胱、子宮、子宮付属器、前立腺といった臓器が存在します。このような臓器に何らかの病気がおこることで、下腹部に痛みを感じます。
そこで、下腹部の腹痛から考えられる病気について紹介します。

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下腹部全体の痛みから考えられる病気

尿路結石、膀胱炎など。

尿路結石は30〜40代の男性に多い病気で、背部からわき腹にかけて激しい痛みを感じます。この痛みは非常に強い痛みで、冷や汗、嘔吐、吐き気などを伴うことがあります。

膀胱炎は主に細菌が膀胱に感染して炎症を起こす病気ですが、排尿痛、頻尿、血尿の症状が特徴的です。

右側の下腹部の痛みから考えられる病気

虫垂炎・盲腸など。

虫垂炎とは盲腸の先端にある虫垂といわれる部位に炎症が起こる病気で、「盲腸」といわれる病気です。右側の下腹部が突然痛んで、吐き気、嘔吐を引き起こします。
この腹部の痛みですが、へそから右腰の骨の出っ張りにかけて、右下から3分の1のところを押すと痛みを覚えます

左側の下腹部の痛みから考えられる病気

急性腸炎、慢性腸炎、食中毒、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、大腸がんなど。

急性腸炎とは、腸に炎症を引きおこす疾患群の総称のことで、症状には下痢、嘔吐、吐き気、腹痛などがみられます。
一方で慢性腸炎では慢性的に左下腹部の痛みを繰り返し、下痢、吐き気、嘔吐などを伴います。

食中毒では、食事のときに一緒に入ってきた有害物、細菌、ウイルスなどによって急性の中毒症状を引き起こす病気です。
症状は食中毒の原因によって様々ですが、下腹部の腹痛、下痢、嘔吐といった症状が多いです。

潰瘍性大腸炎は大腸に炎症や潰瘍ができる病気で、下痢や腹痛を長期間繰り返します。

過敏性腸症候群とは、慢性的に下痢や便秘などの症状が続く病気で、腸が弱いという人の大部分が過敏性腸症候群に当てはまると言われています。下痢、便秘、腹痛が主な症状で、排便すると腹痛症状は軽くなります。

大腸がんは主に欧米的な食生活がひとつの原因であるといわれており、中高年に多いです。血便、下痢、便秘を繰り返す症状がみられます。

下腹部の痛みから考えられる女性特有の病気

子宮付属器炎、子宮内膜症など。

子宮付属器炎とは卵管と卵巣に微生物が感染して炎症を引き起こす病気です。高熱、吐き気、嘔吐、おりものなどの症状がみられます。

子宮内膜症は不妊症の原因にもなる病気で、月経開始の数日前から強い月経痛が続きます。

下腹部の痛みから考えられる男性特有の病気

前立腺炎など。
前立腺炎の感染経路は、主に細菌が尿道から進入して前立腺に感染するというケースが多いです。 急性前立腺炎の症状は40度以上の高熱に突然襲われ、倦怠感、悪寒、排尿時の痛み、残尿感、頻尿などが挙げられます。

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