乳児の便が茶色や緑っぽい色の場合は正常ですが、血便、黒い便、白い便などは体に異常がある可能性があります。
このような異常な便が見られた場合は、小児科で診てもらうことが大切です。
ここでは、乳児の便の異常から考えられる病気について紹介します。
病名をクリックするとその病気の詳しい解説(症状/検査/治療法など)がわかりますので、是非ご参照ください。
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血便は肛門に近い出血ほど鮮赤色で、消化管などの出血では黒くなります。
☆便の表面に血が付いている時に考えられる病気
裂肛、大腸ポリープ、直腸ポリープ、直腸ポリープ、細菌性腸炎、潰瘍性大腸炎など。
裂肛も痔の種類の1つで、肛門が切れることで生じます。
主に硬い便によって肛門が切れてしまい、排便時に痛みを伴ないます。
大腸ポリープとは、大腸の表面に飛び出しているキノコ状の隆起のことです。
ほとんどが良性ですが、ガンになるポリープもあります。
直腸ポリープは直腸にできるポリープのことです。無症状の場合が多いですが、粘液っぽい出血が起こることがあります。
細菌性腸炎は血便に加えて下痢を伴うことが多です。O-157や赤痢菌、その他病原菌が原因となって腸に炎症を起こす病気です。
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に潰瘍やただれができる病気です。始めは粘血便から始まって、下痢、腹痛、発熱の症状があらわれ、繰り返し長期間続くのが特徴です。
☆血便に加え、腹部にしこりがある場合
腸重積症は腸管が腸管にもぐりこむ病気で、その部分の血液の流れが悪くなります。生後4ヶ月〜1年の男の赤ちゃんに見られることが多く、生命にも関わる病気です。
肝炎、先天性胆道閉鎖症、総胆管拡張症、胃炎など。
白色便では肝臓や胆嚢に異常がある可能性があります。
肝炎の主な症状には体の倦怠感、吐き気、嘔吐、黄疸、発熱、食欲不振などがみられます。肝炎は主に肝炎ウイルスに感染することで、肝細胞が破壊される病気です
急性胃炎の症状にはみぞおち付近の痛み、吐き気、嘔吐、吐血、腹痛、下血などの症状を引き起こします。ロタウイルスによる胃炎では白色便になることがあります。
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乳児の血便、白色便は以下のカテゴリに属しています。
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