重症筋無力症(症状/検査/治療)

重症筋無力症 を紹介しています。

重症筋無力症(症状/検査/治療)

重症筋無力症とは?

重症筋無力症とは、免疫異常が原因で筋力低下を引き起こす病気です。

この免疫異常は、外的から守るための免疫反応が自分の体内の成分に対して起こる自己免疫です。自己免疫によって、神経から筋肉への指示が伝わらなくなり筋力が低下します。

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重症筋無力症の症状

筋肉の易疲労性、筋力低下など。

筋肉の易疲労性とは、筋肉を働かせるとだんだんと力が入らなくなっていき、休むと筋力が回復する現象です。特徴的な症状で、夕方は特に疲れやすくなります。

筋力低下の症状には、眼筋の低下でまぶたが下がってきたり、物が二重に見えたり(複視)します。その他には顔面筋、咽頭筋、腕などの筋力が低下し、嚥下障害、呼吸困難、鼻声などの症状がみられます。

重症筋無力症の検査

薬理学的検査、筋電図検査、血液検査、X線検査など。

薬理学的検査では、抗コリンエステラーゼ剤を投与して、筋力が回復するか調べる検査です。重症筋無力症ではこの抗コリンエステラーゼによって筋力が回復します。

血液検査では主に血中の抗アセチルコリン受容体抗体を測定します。

重症筋無力症の治療

薬物療法は対症療法ですので、根本的な治療には胸腺摘出術が有効です。
胸腺摘出術では、約8割の患者さんが薬を使用しなくても改善されるといわれています。

薬物療法では、ステロイドホルモン、免疫抑制剤などを使用することが多いです。

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