潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に潰瘍やただれ(びらん)ができる病気です。
まだ原因はわかっておらず、青少年期に多い病気です。
潰瘍性大腸炎の炎症は大腸のみに存在し、腸粘膜の浅い部分に発生します。
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下痢、腹痛、粘血便、発熱など。
始めは粘血便から始まって、下痢、腹痛、発熱の症状があらわれ、繰り返し長期間続くのが特徴です。症状が悪化すると、大腸がんや中毒性巨大結腸症などの合併症を引き起こす危険性があります。
大腸内視鏡検査、大腸X線検査、検便など。
薬物療法、手術療法など。
薬物療法では、ステロイド薬や鎮静薬、向精神薬などを使用します。
中毒性巨大結腸症や大腸がんの合併症がみられる場合は緊急手術を行います。
手術には大腸を全て切除して人工肛門をつける方法、直腸は残して結腸を切除する方法、結腸を切除して直腸の粘膜だけを除く方法などがあります。
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