亜急性甲状腺炎は自己免疫疾患が原因の橋本病とは異なり、ウイルス感染が原因として考えられている病気です。
ウイルス感染が原因として考えられていますが、他の人には移りません。
亜急性甲状腺炎と橋本病との関係ですが、まったくの別物で、亜急性甲状腺炎から慢性甲状腺炎になることはありません。
亜急性甲状腺炎は30代〜40代の女性の割合が多く、夏の時期に発病しやすい傾向があります。
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亜急性甲状腺炎の症状には、主に左右どちらかの甲状腺の腫れ(全体が腫れることもあります。)、甲状腺の痛み、高熱、頻脈、体重減少、眼球突出などがみられます。
亜急性甲状腺炎は血中の甲状腺ホルモン濃度が高くなるため、バセドウ病に似た症状を伴うことが多いです。なお、亜急性甲状腺炎は必ず治り、再発することはほとんどありません。
亜急性甲状腺炎の検査は、血液検査やアイソトープ検査、超音波検査などで、甲状腺機能の異常を確認し、バセドウ病との区別、炎症の確認を行います。
亜急性甲状腺炎の治療には薬物療法として副腎皮質ホルモンが使用されます。
食事療法は特にありません。
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