メニエール病とは、耳のかたつむり管(音を感じる部分)の内リンパ液の異常により、めまい、耳鳴り、難聴といった3大症状がみられます。
メニエール病は男女に関係なく30代〜40代に多くみられます。
メニエール病の原因としては自律神経障害による内耳の循環障害によって引き起こると考えられています。またストレスや睡眠不足も関与しているといわれています。
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めまい、耳鳴り、難聴など。
めまいはぐるぐる回る回転性のめまいで、ひどいときは立つことができなくなり、吐き気・嘔吐を伴うことがあります。
このようなめまいは耳鳴り、難聴、耳閉感から始まり、めまいが起こることが多いです。めまい発作は数日で治まりますが、何回も繰り返すと難聴が治まらない可能性もあります。
目振検査、平衡機能検査、グリセロールテスト、聴力検査、フロセマイドテストなど。
メニエール病では聴力検査で低音部の難聴がみられます。
平衡機能検査とは、目を閉じて字を書いて左右に文字が傾くか調べたり、目を閉じたまま足ふみを行ってバランス感覚を調べます。
グリセロールテストとは、グリセロールを内服した後で聴力が改善されるか検査します。メニエール病の難聴はグリセロールで改善されるため、グリセロールテストが用いられます。
フロセマイドテストとは、フロセマイドを注射した後に眼振が改善されるか検査します。
薬物療法では抗めまい薬、抗ヒスタミン剤、精神安定剤、ビタミン剤などがよく使われます。このような薬物療法でもめまいが止まらない場合は、内リンパ圧を下げる手術を行うことがあります。
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