卵巣膿腫(症状/検査/治療)

卵巣嚢腫 を紹介しています。

卵巣膿腫(症状/検査/治療)

卵巣膿腫とは?

卵巣嚢腫とは、良性の膿胞性腫瘍のことです。
卵巣に発生する腫瘍には膿胞性腫瘍と充実性腫瘍がありますが、日本では膿胞性の腫瘍のほうが多く、約9割以上が良性のものです。
卵巣膿腫は30代から40代の人が多く、大きくなっていきます。

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卵巣膿腫の症状

卵巣膿腫はある程度大きくならないと無症状ですが、大きくなっていくと次第に下腹部の違和感、腹部膨満感、下腹部痛などがあらわれてきます。

卵巣嚢腫がねじれた場合(茎捻転)は、強い下腹部痛、悪心、嘔吐、発熱の症状が突然起こります。このような症状は卵巣嚢腫への感染でもみられます。

卵巣嚢腫瘍の検査

超音波検査、CT検査、MRI検査、血液検査など。

まず内診をおこなって卵巣腫瘍の疑いがあるかを調べます。
卵巣嚢腫の疑いがある場合は、超音波検査などの画像診断で詳しく腫瘍の状態を調べます。血液検査では卵巣腫瘍マーカー(CA-125など)では腫瘍の特徴(卵巣がんの疑いなど)を調べることができます。

卵巣嚢腫の治療

主に手術療法が行われます。

手術では7cm以上の卵巣嚢腫が対象で、嚢腫摘出術、卵巣摘出術、付属器摘出術、などの手術方法があります。各手術の特徴を以下に示します。

1.嚢腫摘出術…嚢腫だけを摘出する手術
2.卵巣摘出術…嚢腫と卵巣を摘出する手術
3.付属器摘出術…嚢腫、卵巣、卵管を摘出する手術

卵巣を摘出してしまうと閉経以前の人は、卵巣機能欠落症(肩こり、発汗、のぼせなど)を引き起こす可能性があります。

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