シェーグレン症候群とは涙腺や唾液腺が炎症を起こして機能が低下し、乾燥性結膜炎や口内乾燥症、関節炎などを引き起こす病気です。
シェーグレン症候群は自己免疫に関係する病気であるといわれており、中高年の女性が大半を占めます。
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目の充血、口内の乾燥、話しづらい、目や耳の下の腫れなど。
シェーグレン症候群では涙腺や唾液腺の機能が低下しますので、それに伴った症状があらわれます。
涙腺の機能が低下すると、涙の分泌量が低下するため、目のかゆみ、まぶしさ、痛みを感じて充血が起こります。
唾液の分泌が低下すると口の中は乾燥するため、食べ物を飲み込むことができなくなったり、しゃべりづらいといった症状がみられるようになります。
涙の量の測定や唾液量の測定、血液検査などを行います。
涙の量を測る方法では、目の下側にろ紙をはさんで、どのくらいろ紙が濡れているか調べます。
唾液量ではガムをかんだときに分泌される量から唾液量を測定します。
血液検査では主に抗SS-A抗体と抗SS-B抗体検査を行います。
対症療法が行われます。
目の渇きに対しては人工涙液の点眼などを使用し、口内の渇きに対しては水分補給、うがい、唾液分泌を促す薬、代用唾液などを使用します。
また、発熱や膠原病の症状に対しては副腎皮質ホルモン薬、免疫抑制薬等による薬物療法が行われます。
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